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【概要・特長】
【製品の概要・特長等】 ●液中粒子の界面動電現象から、流動電位を測定 ●測定された流動電位から、“ゼータ電位”を計算 ●驚愕の速さ(数分)で滴定が完了 ●pH滴定で等電点を決定 ●カチオン/アニオン性高分子電解質溶液の滴定により“粒子の表面電荷量”を測定 ●幅広い濃度範囲(0.01〜40Vol%)と粒子径範囲(数nm〜300μm) ●電気泳動法では測定困難なスラリーの分散評価が可能 ●数cp以上の高粘度系 ●Nanotracシリーズとの組み合わせにより、界面動電位と粒子径を評価可能 【仕様・用途等】 測定原理 流動電位法 測定範囲 流動電位:−3,000〜+3,000mV ゼータ電位相当:−200〜+200mV 滴定 ダイアフラムポンプ2台 滴定量 10〜100μL / ステップ 試料 水系(標準) ※アルコールなど極性溶媒は要問合せ 試料粒子径 〜100μm※1 試料量 5〜10mL 試料濃度 0.01〜40Vol% ※試料による pH範囲 1〜14 外形寸法・質量 180(W)×300(H)×260(D)mm 8kg ※1.オプションの1mmギャップピストン使用で、最大300μmまで測定可能
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