【概要・特長】
タップ密度試験装置JVシリーズは、日本薬局労3.01USP章<616>方法1と2及びEP章2.9.34に準拠した、粉体、顆粒及び類似品のタップ密度測定装置である。 試験するシリンダーの本数(1または2)によって二種類の装置があり、両方とも、タップ回数や時間を設定するだけで操作を行うことができる簡便な装置である。
【特徴】 ●JP・EP・USPに準拠 ●操作が非常に簡単 ●市販のシリンダーの使用が可能 ●250/100/50/25/10/5mLシリンダーオプション 【仕様】 ●タップ速度:250回/分 ●ストローク幅:3㎜ ●装置寸法:280×250×670㎜ ●装置重量:14㎏ ●電源:100V、50/60Hz
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