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【概要・特長】
DW-3000は、乾式と湿式の粒度分布測定が1台でできる装置です。簡単な操作で短時間に粒子の大きさや形状の分布を見ることができます。乾式測定では、粒子の投影像を撮影する機能に加えて、粒子の反射光をカラーで撮影する機能があります。粒子のカラー画像を観察したり、粒子画像のRGB値の傾向を見ることができます。 粒子を液中に分散させることなく、そのまま乾式で測定可能な次のモデルもあります。 ●VD-3200/3100:真空分散型 ●AF-3000:気流分散型 ●FF-3000:自由落下型 ●SC-3000:スキャナ型 【特徴】 ●簡単な切り替えで乾式と湿式の測定が可能 ●特殊な分散器で微粒子を分散(乾式) ●テレセントリックレンズと青色LEDで粒子の正確な投影画像を撮影 ●上からの照明で粒子のカラー画像を観察可能(乾式) ●多彩なサイズ・形状パラメータで粒子を評価 ●測定後に粒子の画像を確認可能
【主な仕様】 測定範囲: 200 nm 〜 3 mm(乾式) 800 nm 〜 300 μm(湿式) カメラ画素数:1,000万画素
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