【概要・特長】
<概要> 粉体にさらなる付加価値を提供 ①粉粒体を供給機から供給し ②分散状態で連続的にプラズマ表面処理をおこない ③親水化されたサンプルを回収 プラズマとは 一般的に気体を構成する分子が電離し、陽イオンと電子に分かれて運転している状態であり、電離した気体に相当する プラズマ処理のメリット 超高温での化学反応をガス中で起こすことが可能である。 そのため、化学反応が効率よく働き、高温場でないとできなかったことが容易にできるといわれる。
<粉体の親水性向上による期待> インク・塗料:印刷性の向上 樹脂:接着性の改善 化粧品:水になじみやすくなる
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