【概要・特長】

【粉流体輸送用メタルタッチボール弁】
気流輸送設備メーカーがユーザーの視点で独自開発した
粉流体輸送用のボール弁
●ボディ一体型のトラニオン式によるボール回転トルクの最小限化
●ボディ内への粉体の入込みが少ない構造により粉体の噛込が低減
●トップクラスの高出力アクチュエータを採用した高トルク仕様を展開
　⇒作動不良による操業停止機会の低減に寄与
〈クラス〉 JIS10k、JIS20k、JIS30k、ANSI 600LB、ANSI 900LB
〈口径〉 25A〜350A
〈材質〉 SCPH2、SCS13A、SUS304　＋　硬化処理
〈温度〉 10℃〜400℃
〈適応粉体〉 鉄粉、石灰粉、微粉炭、チャー　等々実績多

【DEC可変弁（粉流体用流量調節弁）】
粉体気流搬送設備における粉体搬送速度のより広いレンジアビリティ及び搬送速度安定化の即応性の要求に対応！
●開孔部の有効断面積の連続可変式のため流れの間欠がない
●摩耗性や付着性の強い粉体に対応
●接粉部分が小さく粉体の流れを阻害しない構造⇒メンテナンスフリー
〈仕様〉
・JIS10k ：50A、65A、80A、100A　・JIS20k ：100A
・JIS30k ：50A、65A　・ANSI 600LB ：100A
〈適応〉
・溶銑予備処理設備、高炉PCI設備、石炭ガス化発電IGCC設備　等々

弊社では実操業状態に応じた粉体搬送試験が可能です。
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